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Channel: かけだし鬼女の、今が日本の一大事~よければ一緒に凸しよう!~【コチラは旧居です】
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東日本大震災から2年。改めて自衛隊のみなさまに感謝します。

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↓ ランキングの応援にいつも感謝です! ↓



いつもいつも、ありがとうございます。
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あの東日本大震災から、2年が経過しました。

犠牲になった方、そして大切な方をなくされた方、ご自宅を失われた方、
今も避難生活を余儀なくされてる方…全ての方に、お見舞いを申し上げます。

どうか、どうか、いちにちでも早く、復興が進みますように。

東日本大震災がなかったら、かけだしは民主政権の悪辣さ、下朝鮮の正体に気づかず、
今もお花畑人生を謳歌していたと思います。

本当に、失ったものは、大きかった。

大きすぎたけど、それがきっかけで、日本が世界中から愛されてる国だということに気づいた。
文化、民族性、製品、誇るべき先人、歴史…数多くの愛されている理由を知った。

よくも何も知らずにこの年(←敢えて伏せる)まで生きて来れたもんだ。
オノレの無知さ莫迦さ加減を恥じるとともに、その分、
これからも愛する祖国・日本を知り続けたい、大切にして行きたいと思っております。

この地球上に多くの国、多くの民族が存在するけど、
日本に産まれること、日本人で産まれること。

これが本当に奇跡だってこと。幸運だってこと。

そしてそれに気づかずに安穏としていてはダメだってこと。

超長期に渡るお花畑時代に終止符を打つきっかけになった3月11日に
改めてそうおもうかけだしでございます。

東日本大震災の際、自衛隊の存在意義を改めて認識しなおした方も多かったでしょう。
有事の際だけ、自衛隊のみなさまを有り難がるなんて許されません。

有川浩さんの「ラブコメ今昔」という、自衛隊を舞台にした小説があります。

その文庫版あとがきにこんな記載がありました。

「自衛隊は命令に従うことしか許されない組織です。そしてその命令を出すのは内閣総理大臣です。
逆に言えば総理大臣が出す命令ならどんな命令では従わなくてはならないということで、
近年は非常に歯がゆい命令が多すぎました。
しかしどんな理不尽な命令でも、彼らは命をかけるんです。
これは警察も消防も同じです。
東北が苦難に見舞われたあの日、明らかに消防の職分であるはずの現場に機動隊が投入された一件に関しては、
きっと疑問を覚えた方も大勢いらっしゃることでしょう。
機動隊は治安維持のエキスパートであって、消防のエキスパートではありません。
適切な装備も持ってはいません。
適材適所という原則が無視されたことには未だに首を傾げざるをえません。
あんな大変なときに一番働きづらい体制で本当に申し訳なかった。
そんなことになってしまったのは国民全員の責任です。
それでも私たちを見捨てないでいてくれてありがとう。
大変なことが起こったときに、一番大変なところへ赴いてくれることに感謝します。
それを「仕事ですから」と誇ることさえせずに命を懸けるすべての人々が、
正しく報われる世の中であって欲しいと思います。」
(あとがきより。「ラブコメ今昔」は自衛隊を取材して執筆されたオトナのラブコメです!オススメ!)

想像を遥かに超える恐ろしい災害の際、それを指揮する政府が民主党で、
朝鮮テロリスト・菅直人が内閣総理大臣であったという悲劇。

有川さんのおっしゃる通り、そんな事態を招いたのは有権者の選択だった。
そしてその過ちは、被災地の復興をも大幅に遅れさせた。
後悔しても後悔し足りない。本当になんてことをしてしまったんだろうか。

国民が朝鮮傀儡政権を誕生させ「暴力装置」と揶揄され冷遇される中、
それでも命がけで事故収束任務にあたり、被災者救援を行ってくれた自衛隊のみなさま。

みなさまは、日本の誇りです。

有事でも平常時でも、みなさまが日本を守ってくれていることを忘れません。

日頃「自衛隊反対」と声高に叫ぶくせ、いざ有事の際「助けてくれ」なんて許されない。
わたしたちは、自衛隊のみなさまを支持し応援していくし、
ご都合主義のなりすまし反乱分子に「NO」を言い続けなくてはならない。

日頃からみなさまは、ハードな訓練を行い、規律を守り「いざ」のときのために備えているのだから。

本当にありがとうございます。



以前にも貼った自衛隊イイ話集を「アルファルファモザイク」さまより抜粋転載ですっ!
自衛隊の皆さんが頑張ってるし自衛隊かっこいいコピペ貼っていこうぜ
http://alfalfalfa.com/archives/2589581.html

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?) :2011/03/14(月) 14:20:09.94 ID:oPEZP1Ww0
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。団体は撤退。
彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
http://bit.ly/hkRTXZ

40 ヘラオオバコ(四国) 投稿日:2009/06/16(火) 18:49:20.05 ID:TSDiOufy
ある日曜の午後、街を歩いているとデカデカと『自衛隊反対』と書かれた横断幕を持った
10人ぐらいの集団が演説をしていた。先頭に立ちマイクで
「自衛隊ハンターイ」「自衛隊は即刻、解体しろー」と叫んでいるのは
50代後半と見られる中年の男性だ。あの男性見覚えがある。確かTV番組で
「敵が攻めて来たら、殺すぐらいなら殺される方がマシだ」などとバカなことを言っていた人だ。
バカだなぁと思いながら演説を聞いていると、1人の若い男性がつかつかとその演説をしている
中年男性の元に歩みよりいきなり拳を振り上げた。咄嗟に中年男性は両手を上げ、身を守ろうとした。
すると若い男性は言った、
「それが自衛隊や。あんたを傷つけようと振りかざしたこの右手やなく、
それから身を守ろうとあんたが咄嗟に出したその両手が自衛隊や。」
「あんたは日本からその両手を奪おうとしてるんやで。」

その瞬間まわりで事の一部始終を見ていた人達から拍手が起こり、
何も言い返すことが出来なかった中年男性の声にならない声がマイクを通して辺りに虚しく響いた。

967 名前:マンセー名無しさん 投稿日:2005/06/06(月) 01:54:25 ID:Fdek2fyz
>J隊員様
そういや、自衛隊の練度の高さはアメリカでも語りぐさになっているそうですな。

・演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて
 「空自とだけは戦りたくない」と明言。
 エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれたか、再教育志願者が続出した。
・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。
 ばかばかしいほどの命中率にアメリカ側が恐慌を起こした。
 アメリカ側が
 「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」と本気で忠告してきた
 (もちろん陸自は通常編成のまま)。
 ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、
 「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだ」と
 泣いたというオチが付く。
・ホークだかパトリオットだか忘れたけど、演習でアメリカ側の発射したトマホークの
 迎撃訓練で、数十発を全弾撃墜した。
 なお、数十発のうち、後半は超低空・対地誘導その他、隠蔽技術をフルに活用した上で
 この成績。 
スターファイターでイーグル相手に撃墜判定をたたき出した故ロック氏の例を挙げるまでもなく、
少数で、様々な制約を課せられているが故に、その制限枠内ギリギリまで戦力を高めようとする
努力の結果なんでしょうけどね。人種の優越とか、才能とかじゃなくて、
文字通り体が擦り切れるような過酷な訓練の成果だと思うと、自然と頭が下がります。
こんな人々に守られて、私らは平和と繁栄を謳歌してるんだなぁ、
としみじみ感謝の念を噛み締めることがありますよ。

587 :専守防衛さん :2006/03/01(水) 14:34:31
一昨年の夏、私は息子(5歳)を連れて家から車で1時間のところにある、
自然博物館の昆虫展に向かっていました。
ムシキングの影響で息子はとても楽しみにしていました。あと数キロと言う地点で渋滞の最後尾に。
止まった瞬間、ものすごい衝撃に襲われました。後方から来た大型トラックに追突されたのです。
一瞬何が起こったのか理解できませんでしたが、すぐに追突されたと判断できました。
即座に助手席に居た息子の安否を確認しようしたのですが、そこには息子の姿がありませんでした。
子供の名前を叫ぶと、助手席の足元から「痛い」という声が。
息子は衝撃でシートから足元にずれ落ち、挟まれていました。正直半狂乱になってしまいました。
あのときの私は完全に冷静さを失っていました。

半狂乱の私も足を挟まれて動けない事に気づきました。動けない私は叫ぶしかなかったのです。

追突から時間にして1〜2分でしょうか。
いきなり運転席側の変形したドアを無理やり開けてくれた人たちが居ました。
緑色のヘルメットに迷彩服の数人の自衛隊員。私の足が挟まれているのを知った後、
何やらバールのようなもので運転席をこじって、
後ろにずらし私を出してくれました。
「息子が助手席の足元に挟まれてます!助けてください!」お礼の前にそう叫んでいました。
すると若い隊員さんは運転席同様、助手席シートを無理やりはずし、
潜り込むように助手席に入っていきました。
他の隊員さんと大声で作業指示しながら懸命に救助されていました。
数分でしたが私にとってはとんでもなく長い時間に感じられました。
そして息子は挟まっていた車体から外に助けていただきました。

と同時に救急車と工作車が到着。息子は救急隊の方にゆだねられました。
私も両足が痛くて立てなかったのですが、せめてお礼だけはと思い、
その隊員さんのもと這って行きました。

私「本当にありがとうございました!ありがとうございました!!」
自「いえいえ、当たり前のことをしただけです。怪我は治ります。命が無事でよかったです」

その隊員さんをよく見てみると、右肩付近が黒く濡れている。

私「もしかして怪我されているんじゃ?」
自「え?ああ、潜ったときにチョット何かが刺さったみたいです」
 
隊員が体をひねって右肩を見せようとしたところ背中はさらにベッチョリと濡れていました。
普通に考えたら大量出血です。それでもその隊員さんは笑いながら
「チョット痛いだけです。大丈夫です」と。
その後私は息子と共に救急車で運ばれていきました。

息子は両足の骨折、私は右足の骨折でした。治療が終わって息子のベットに行きました。
「よく泣かなかったね、がんばったね」と声を掛けてやると、息子は
「お兄ちゃんが笑ってたから泣かなかったよ。クワガタの話もしたよ」
冷静さを失っていた私は聞こえませんでしたが、
隊員さんと何やらムシキングの話をしていたそうです。
その為、息子は安心したらしく痛くても我慢できたそうです。
嬉しくて有難くてそこで初めて涙を流しました。

その後、救援に来ていただいた消防署に出向き、その隊員さんの所属を教えていただきました。
駐屯地の場所をネットで探し出しました。
そのページを見ると「記念行事」なるものが2週間後にあることが判明。
怪我の治療状況と相談し、記念行事にお邪魔する事にしました。

初めて入る駐屯地。意外と来客も多くビックリしました。
どこに行けば良いかも判らず、車椅子に乗せた息子とウロウロしてしまいました。
そのうち式典や訓練?が始まり、大砲や戦車の音にビックリ。
なんだか息子も私も楽しんでしまっていました。
午後になっても結局ウロウロ・・・。
と、その時1人の隊員さんが声を掛けてきました。
大怪我をしてまで息子を助けてくれた隊員さんでした。
ニコニコした笑顔に私は男ながら涙がこぼれてしまいました。
「あの時は本当にありがとうございました!」
この一言がどれだけ言いたかったか、息子の回復振りを見てもらいたかったか。
色々とお話を聞かせていただきました。
背中の怪我は何かが刺さったのではなく、車体の金属部分で切った事。
17針縫った事。助けられて自分の子供のように嬉しかった事。
私にとっても息子にとってもそこに居たのは正にヒーローでした。

その後その隊員さんは普段訓練で乗られている緑色のバイクを見せてくれました。
足が完治していない息子を抱き上げ、一緒にバイクに跨ってくれました。
そのときの息子の顔はとても嬉しそうで、一緒にバイクに乗っている隊員さんは
まさにテレビに出てくる戦隊物のヒーローに見えました。
その時一緒に撮らせていただいた写真は、息子の宝物になっています。
ムシキングよりも自衛隊のお兄ちゃんの方が大好きみたいです。

長々と書いてしまってスミマセン。もちろん実話です。

自衛隊に関しては色々な意見があるようですが、
少なくとも私たち親子にとって自衛隊の皆さんはヒーローです。
たった1家族の小さな力ですが、私たち家族は自衛隊の皆さんを応援します。

95 なまえをいれてください 2005/11/09(水) 19:12:41 ID:qxFBW2OT
では実体験から 広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に浴びせられた言葉

市民「自衛隊は無くすべきだと思いますが、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」
市民「自衛隊が有るから軍事的緊張が発生する、憲法違反だから自衛隊は無くすべきだと思います、
自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」

そこで自衛隊員の返事、俺はこの言葉をこれからもずっと忘れないと思う

自衛隊員「そう言う人達も守るのが、自衛隊です」

906 名前:名無し三等兵 投稿日:02/04/27 19:02
神戸JR三宮駅前の震災と復興の記録を展示しているフェニックス館には、
多くの写真や資料が展示されているが、自衛隊員が写っている写真は一枚も存在しない
記録も自治体、警察、消防、ボランティア等がほとんどで、
自衛隊に関する記述は僅かに災害の状況を示す時程表に
「自衛隊災害派遣」の1行しか認められなかった
信じられないが、神戸市はあの震災で自衛隊がほとんど何もしなかったことにしたいようだ

今回の地震ではこんなことなく危険な場所でがんばっている彼らの働きが
正当に評価されることを望みます

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(兵庫県) :2011/03/14(月) 15:08:23.22 ID:yzaHzIeV0
>>22
神戸市がたとえ無かった事にしようとしても
市民は自衛隊風呂の温かさを一生忘れることは無いです


39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?) :2011/03/14(月) 15:12:45.64 ID:oPEZP1Ww0
1999年11月22日午後、航空自衛隊入間基地所属のT33型ジェット練習機が入間川河川敷に墜落しました。
その際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約80万世帯で停電となりました。
電線切断による停電は都市のもろさの再認識となり、
マスコミの論調は私の知る限り「税金の無駄使い」的な、冷淡なものであったと思います。

ところが私の属する「フォーラム」で別な観点の紹介がありました。

当日のニュースステーションで(私は普段テレビをほとんど見ず、この番組も見ていませんが)
国際コンサルタントの岡本さんという人が出演しており
事故のお詫びをする防衛庁長官の画像についてコメントを求められ、
「私の事務所でも停電のためにコンピュータが止まり、大いに迷惑はしているが、今の報道を見ると、
脱出用パラシュートも開かぬままとなっており、脱出のチャンスを失ってまで、
住宅地への墜落を回避した可能性が高い。であれば、パイロットの行為は人間の尊厳に満ちたものであり、
にも関わらず、まず、この行為に対して、長官が哀悼の意を表しなかったとすれば、
ご遺族の方々は、何と思うだろうか、誠に遺憾である」
と語ったそうです。
(実際には防衛庁長官は会見で、亡くなったパイロットへの哀悼の意を表したそうです。
報道には必ず「誤報」があります。意図したものせぬものがあるでしょう。
しかしそれ以上に恐ろしいのは「編集」です。簡単には「強調」と「省略」です)

彼らはすぐにベイルアウトできたのに誰にも迷惑のかからない河原まで飛行機を持っていき、
そして激突寸前に(無駄だともちろん分かっているが)射出装置を作動させました。

なぜなら、あとで事故検分のときに射出装置をメンテナンスしていた担当のメカニックに
『おまえのメンテナンスが悪くて脱出できなかったのではない 射出装置はこのようにキチンと作動した』
と伝えるためにそうするのだと、自衛官の父から次の日に直で聞きました。

その頃俺は生意気盛りだったけど、泣きました。軍人さん、ありがとう。

24 鮫故ヒ素 ◆same.K110. (神奈川県) :2011/03/14(月) 14:50:34.90 ID:4RZGBHfI0
これは文藝春秋2000年11月号に掲載された阿川弘之氏の文を要約したものです。

2000年7月4日、20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う洋上式典に参加するため、
世界各国の帆船170隻、海軍の艦艇70隻がニューヨーク港に集結した。
翌日の5日に英国の豪華客船「クイーンエリザベス号」が入港してきたのだが、
折悪しくも2ノット半の急流となっていたハドソン河の流れに押された
巨大な客船は、あれよあれよと言う間もなく、
係留中の我が海上自衛隊の自衛艦「かしま」の船首部分に接触してしまったのである。
着岸した「QE」からすぐさま、船長のメッセージを携えた機関長と一等航海士が謝罪にやってきた。
相手の詫び言に対応した「かしま」艦長はこう答えた。

「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております」

これが何千人もの船乗りたちの間で大評判になり、ニューヨークだけでなく、
ロンドンにも伝わって「タイムズ」や「イブニング・スタンダード」も記事にし
日本のネイバル・オフィサーのユーモアのセンスを評価する声が高かったそうである。
「かしま」艦長、上田勝恵一等海佐の対応の見事さは勲章ものではないでしょうか。

508 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/09/06(水) 18:29:58 ID:vvz/ElMa
防衛大学の生みの親である吉田茂氏が防大生に送った言葉の一節

「…君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。
ご苦労なことだと思う。しかし、自衛隊が国民から歓迎され、ちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、
国民が困窮し、国家が混乱に直面しているときなのだ。
言葉をかえれば、
君たちが『日陰者』であるときの方が、国民や日本は幸せなのだ。耐えてもらいたい」

(抜粋転載ココまで)
=====

今晩は自衛隊のみなさまに感謝しつつ海上自衛隊のレシピでカレーライスでも作ろうかしら。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/family/recipe/archive/currey.html

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